バイク シーシーバーについて
バイク シーシーバーについて、構造上、材質上どの車種用でも小加工で取り付けできそう
どの車種、、、、とおっしゃっていますが、勝手に国産中型アメリカン用と推測してみます。
「シーシーバー」と書いてあるし、おそらくそれほどバイクを自分でいじった事が無いと思われますので。
違っていたらごめんなさい。
スティード、イントルーダー、バルカン、ドラッグスター、それぞれ取り付け方法、幅等が全く違います。
トンカチと家庭用ドリルで加工できるレベルでは有りません。
切った貼ったが必要です。
幅が広めのイントルーダー用ならスペーサーを入れ、穴位置を変えれば運よく他の機種にもつくかも知れません。
それでもメッキ済みの鉄板でしょうから家庭用充電ドリルでは穴開けにすら難儀します。
しかし、なんとか付いたとしても、付いたと思っていても、丈夫に取り付けられていそうですか?人が全体重で寄りかかるからシーシーバーなのです。
その取り付けたシーシーバーにライダーキックしても外れない、歪まないくらい丈夫に付いていないとヤバイですよ。
まして、無理に取り付けているという事は金属にストレスを与えている訳で、気付かないうちに振動でクラックが入っていて走行中にポッキリなんて事もあり得ます。
幸いにもこれらの車種には純正オプションが用意されています。
多車種用を加工するより中古でも良いから専用純正品を買う事をお勧めします。
、、、、、、ですが、自分でアレコレ工夫して取り付けする他社製品流用カスタムって、ちょっと楽しいのは事実なんですよねぇ、、、。
うまくやるコツは、取り付けるバイクと、その部品の寸法を購入前に徹底的に計っておき、イメージトレーニングしておく事でしょうか、、?