生産性をたかめるにはメモ

1)非技術的なイノベーションは、普段から課題を意識しないとアイディアが出てこないもの。
→普段から、不便さや「こうやったらめちゃくちゃ効率アップするのにな」とか課題となる
問題意識を持たなければ確かに出ないと思いました。(毎日のふりかえり大事)

2)ブランク資料の作成
(アウトプットを共有してから仕事にかかると必要最低限の情報収集で済む=生産性が高い)
→普段から意識してやっていることですが、「ブランク資料」という言葉は使わせてもらってます。

3)徹夜していい資料を作った部下に対する言葉のかけ方で生産性を意識させるかが決まる。
→今後、自分で部下に話をするときに気を付けようと思いました。

[生産性を意識させる]
いい資料を作ったね。ありがとう。
今回は1日かかったから、次は同じ資料でも半分の時間で作れるようにしてみよう。
※生産性を考えて、次は短い時間で同様の資料を作ろうとする。

[生産性を意識させない]
いい資料を作ったね。ありがとう。
※徹夜してでも頑張ればいいんだと感じる = 生産性考えなくなる。

4)成長する過程
→部下に教える時の生産性向上のステップとして分かりやすいので、使わせてもらってます。

[過程]
a) できない → できる
b) 長時間かかってできた → 短時間でできるようになった
c) 同じ時間で、価値の高いものができるようになった
d) 時間ができたことで、他のことができるようになった → aに戻る

5) 会議中の資料の説明はさせない。時間取って読ませたほうが早い。